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ドキドキ&ゆるゆるの競馬ブログ
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カテゴリ:JRA重賞


<トラコミュ>
NHKマイルC(2014) 京都新聞杯(2014)
新潟大賞典(2014)ヴィクトリアM(2014)

京都新聞杯
5/10(土) 京都11R 第62回京都新聞杯(G2) 芝2200m・外

京都新聞杯の枠順が確定しました。

京都新聞杯 2014 出馬表
出馬表

過去10年間の枠番実績では1・7・8枠が不振傾向。3着以内馬の7割が1桁のゲートに集中しているようにどちらかと言えば内寄り傾向といったところ。

>>>枠番実績 

実績面であまり差が見られないメンバー構成で昨年のキズナのような抜けた存在が見当たりませんね。

そんな中で人気を集めそうなのが4枠8番のシャドウダンサー。500万を勝ったばかりですが、2走前は京都の外回り1800mでトゥザワールドの0.3差。前走で負かしたショウナンラグーンもその後、青葉賞を勝つなど割と強いメンバー相手に好走中。武豊Jが角居厩舎の有力馬に騎乗するのは久々ですね~

アズマシャトルは7枠14番。ここ2走が物足りない結果に終わっていますが新馬戦を圧勝した京都へのコース替わりで巻き返せそう。

スプリングSで4着に好走したモーリスは8枠17番と微妙な枠へ。大幅な距離延長がちょっと微妙ですが・・・

そんな中で気味が悪い5枠9番のステイインシアトル 未勝利戦で後続を5馬身差で千切って圧勝。そして鞍上にウィリアムズJを確保するなどいろんな意味で怪しげな気配(笑)

500万下クラスからの臨戦馬の活躍が目立つレースなので馬券に絡んでもおかしくない馬が多いですね。

あんま、自信がないのでこのレースはダメ元でさらっと買うぐらいにしときます

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京都新聞杯
5/10(土) 京都11R 第62回京都新聞杯(G2) 芝2200m・外

【京都新聞杯 過去10年間の1着馬の前走】
1-2
【京都新聞杯 過去10年間の2着馬の前走】
2-2
【京都新聞杯 過去10年間の3着馬の前走】
3-2
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☆休み明け
休み明け
割とコンスタントに使われ続けている馬の活躍が目立ちます。
☆前走からの間隔
間隔
間隔が詰まった馬の好走が多いです。
☆前走:クラス
クラス
勝ち馬に関しては前走が重賞だった馬はソコソコ多いものの、全体的にはそれほど多くありません。500万クラスからの臨戦馬でも十分勝負になりそう。
☆前走:レース名
レース名
前走皐月賞からの臨戦馬がやや多め。


☆前走:距離
距離
☆前走:人気・着順
人気-

着順
前走が1着だった馬がやや多いですが、該当馬13頭中12頭が500万又は未勝利戦でのもの。重賞からの巻き返しなら多く見られますね。
☆前走:脚質
脚質-
差すレースをしていた馬が好成績。



【京都新聞杯 過去10年間の1着馬の全成績】
1-3
【京都新聞杯 過去10年間の2着馬の全成績】
2-3
【京都新聞杯 過去10年間の3着馬の全成績】
3-3
*画像はクリックしてください*

☆勝利数と勝ち鞍クラス
勝利数
1勝馬はかなりの苦戦傾向。500万勝ちのある2勝馬でも十分活躍できるレース。
☆OP/重賞実績
OP重賞実績
OP以上で好走実績のある馬は半数を超える程度。あまりOP実績は気にする必要は無さそうです。
☆距離実績
距離実績

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新潟大賞典
5/11(日) 新潟11R 第36回新潟大賞典(G3) 芝2000m

JRAのデータ分析では
☆伏兵馬の台頭も多い!
☆負担重量55~56キロの馬が圧倒!
☆最後の直線での末脚に注目!
☆近2走で着順を上げてきた馬が狙い目!?

といったレース傾向を挙げています。


【新潟大賞典 過去10年間の1着馬】
1
【新潟大賞典 過去10年間の2着馬】
2
【新潟大賞典 過去10年間の3着馬】
3
*画像はクリックしてください*
☆人気
人気
単勝の平均配当は688円とアタマは割と堅い傾向。ただし、【2-1-0-7】と大不振の1人気馬を筆頭に上位人気馬の信頼度はかなり低め。2桁人気の激走も多く、ハンデ戦らしい波乱度の高いレースです。
☆3連単配当
3連単
近年はややおとなしめですが、1000倍を超える配当が6回。かなり手広くながしても元が取れそうなレースですね。
☆性齢
牲齢
勝率が高いのは5歳馬で連対率・3着以内率なら5歳馬も悪くありません。
☆ハンデ
ハンデ
55・56㌔の馬が好成績。出走数がソコソコ多い57㌔の馬がかなりの苦戦傾向です。
☆所属
所属
☆脚質
脚質
前目の馬はかなりの苦戦傾向。
☆枠順
枠
最内の1枠がイマイチですが、それほど内・外での偏りは見られません
【新潟芝2000m・外】
nii_out_t2000
古馬(3歳以上混合)戦専用コース。基本的に2歳、3歳限定戦では内回りを使用する。向正面のポケット(内回り芝1400mと同じ地点)からのスタートで、3コーナーまでの直線距離は948m。2000mでコーナー2つは日本で唯一となる。

ラップ推移は芝1800mとほぼ同様。前半600m通過が速くなる傾向にあり、中盤でペースが緩んだ後、直線での切れ味が求められる展開になることが多い。脚質も同様に、逃げ・先行が不利。差し馬が強い。

血統的にも下記のような瞬発力タイプが主力だが、一方でロージズインメイやオペラハウスといったどちらかと言えば持続力タイプの種牡馬の好走も目立つ。これは高速馬場で前が止まらないケースや、平均ペース、または道悪で上がりがかかる展開になった場合であることが多い
Point
・芝1800mと同様の傾向
・差し馬有利


OPクラス実績(勝ち馬実績)
逃げ0.0% 先行27.3% 差し72.7% 追込0.0%
※集計は09~13年

~特注種牡馬~
[スペシャルウィーク:6-8-2-33/49]
勝率12.2%、連対率28.6%、複勝率32.7%

[ディープインパクト:7-7-6-33/53]
勝率13.2%、連対率26.4%、複勝率37.7%

[タニノギムレット:6-1-1-22/30]
勝率20.0%、連対率23.3%、複勝率26.7%


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天皇賞・春(2014) 青葉賞(2014)
かしわ記念(2014) 兵庫CS(2014)
NHKマイルC(2014)

青葉賞
5/3(祝・土) 第21回青葉賞(G2) 芝2400m


タイセイクルーズ
「状態だけなら前走以上。今回は芝がどうかになるけど、ゆったり運べるこの距離は合うハズ。何とかいい結果を……と思っている」(安藤調教助手)。
ワールドインパクト
「前走後はここを目標に調整してきました。先週速いところを済ませてあるので、今日はラスト重点。いい動きでした。ダービーを意識して長めの距離を使ってきたので距離は問題ありません。何としても権利を、と思っています」(友道調教師)。
マイネルフロスト
「追い切り時計は予定より速くなったが、大丈夫。距離延長で折り合い面を見てみたい一戦だけど、前走のように上手な競馬をしてくれれば」(高木調教師)。
テオドリーコ
「前走は窮屈なところに入ってしまい、力を出せず終い。いい状態をキープできているし、この舞台で3着と走っているからね。相手は強いが見直したい一戦」(木村調教師)。
ラングレー
「前走後も順調そのもの。ここにきて落ち着きが出てきたし、2勝している東京に替わる点もプラス。距離延長も好材料で、是非ダービーの権利を、と思っている」(安藤調教助手)
ピオネロ
「前走は降雪の影響と道中で挟まる不利。前走後は放牧に出し、帰厩後はここを目標に調整してきました。最終追いは併せ馬でビシッと追い切りましたし、いい状態で出走できます。コーナーで少しモタ付く面があるので広い東京のこの舞台は合うと思います。左回りもいいので何とか権利を取って欲しいですね」(松永幹夫調教師)。
ファーガソン
「追い切りの動きが良かったし、更に上向いています。未勝利を勝ったばかりですが、距離延長はプラスだし、広い馬場も歓迎。血統も筋が通っている馬。この相手でも楽しみですね」(松田国英調教師)。
ナンヨーマーク
「ここまで競馬を覚えさせる意味でダートを使ってきましたが、能力は高い馬ですからね。芝がどうかになりますが、それを含めてどんな競馬をしてくれるか楽しみにしています」(松田国英調教師)。
ウインマーレライ
「先週速いところは済ませてあるので、今日はサラッと。前走後はここを目標に仕上げてきたのでいい状態で出走できるよ。折り合いがカギになるけど、乗り方一つでクリアできるのでは……」(高木調教師)。
ゴールドアクター
「使う毎に馬が良くなっている。競馬のセンスが良く、長くいい脚を使えるのがこの馬のいいところ。折り合いが付くので距離はいいし、何とか権利を取って欲しいね」(中川調教師)。
ショウナンラグーン
「本格化はもう少し先になると思うが、使いつつ成長の跡が見られる。母系はクラシックを制しているし、ここで権利を取ってダービーにと思っている」(大久保洋吉調教師)。
ナスノアオバ
「前走は直線でハミが抜けるアクシデント。力を出し切っていないし、参考外の一戦です。今日の追い切りが良かったし、広い東京に替わるのもプラス。改めて期待したいですね」(小笠調教師)。
ヤマノウィザード
「前走後は一旦放牧。まだ完成途上といった段階だけど、それでもこれだけ走っているからね。放牧の効果は見られるので何とか権利を、と思っている」(山内調教師)。
ケンブリッジベスト
「2週に渡りいい動きをしてくれた。今回は相手が強くなるが、距離は大丈夫。どこまでやれるか腕試しの一戦だね」(早川調教助手)。
マテンロウボス
「ここまで長めをしっかり追ってきたし、今日は坂路で一杯に。馬場を考えればラストがしっかりしていたし、いい状態で臨める。距離は問題ないし、左回りも走る。相手は強いが楽しみはあるよ」(昆調教師)。
エイシンエルヴィン
「今日は上がりの脚が良かったし、馬体に張りもあっていい雰囲気に仕上がったよ。距離は未知だけどゆっくり運べることを考えればむしろいいかも。あとは自分の競馬をしてどこまでやれるかだろうね」(中尾調教師)。
シャンパーニュ
「2週に渡って併せ馬で長めを追い切ったのでいい状態に仕上がったよ。長距離は合うと思うし、何とかダービーの権利を取って欲しいね」(加用調教師)。
アドミラルシップ
「馬場は悪かったがしっかり追い切れたし、間隔は開いたがいい仕上がりで出走できると思う。あとはこの距離にうまく対応できれば……だろうね」(平田調教師)。

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青葉賞
5/3(祝・土) 第21回青葉賞(G2) 芝2400m

【青葉賞 過去10年間の1着馬の前走】
1-2
【青葉賞 過去10年間の2着馬の前走】
2-2
【青葉賞 過去10年間の3着馬の前走】
3-2
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☆休み明け
休み明け
☆前走からの間隔
間隔
☆前走:クラス
クラス
前走が重賞だった馬はそれほど多くなく、500万クラスからの臨戦馬と同等の成績。ただし、勝ち馬に関してはOP以上のレースからが8割と多いですから◎はこのあたりから選びたいところ。500万クラスからの臨戦馬は2-3着のイメージ。
☆前走:レース名
レース名
前走毎日杯がやや多い程度でその他はあまり差がありません。

☆前走:距離
距離
500万クラスからの臨戦で3着以内に入った馬13頭中11頭が2200m以上の距離でした。
☆前走:人気・着順
人気-
着順
人気に関しては1-2人気、着順に関しても前走1着馬が多いです。500万クラスからの臨戦で連対した馬はすべて1着馬。


【青葉賞 過去10年間の1着馬の全成績】
1-3
【青葉賞 過去10年間の2着馬の全成績】
2-3
【青葉賞 過去10年間の3着馬の全成績】
3-3
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☆勝利数と勝ち鞍クラス
勝利数
1勝馬はかなりの苦戦傾向。勝ち鞍で最も多いのは500万勝ちの実績のある馬。トライアルらしくOP・重賞勝ちの実績のある馬は少なめですね。
☆OP/重賞実績
OP実績
勝ち馬に多いのはOP(特に重賞)でり好走していた経歴の持ち主。全体的にもOPクラスでそれなりに好走していた馬が多めです。
☆距離実績
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