Someday Sure

ドキドキ&ゆるゆるの競馬ブログ
中央・地方重賞をメインに競馬予想に必要なデータを掲載します。

カテゴリ:データ


8/29(土) 札幌11R
2015ワールドオールスタージョッキーズ第2戦(1600万下) 芝2000m 定量

-出馬表(血統)-
2015ワールドオールスタージョッキーズ第2戦 出馬表出走馬の札幌芝2000m走破タイム
出走馬の函館芝2000m走破タイム
出走馬の札幌芝上がり3Fタイムランク
出走馬の函館芝上がり3Fタイムランク
出走馬の芝実績


<トラコミュ>今週の重賞・メインレース
【札幌芝2000m】
札幌芝2000mスタート地点は正面スタンド前直線の4コーナー奥ポケット。スタンド前の直線を大きく横切り一周する。最初のコーナーまでの距離は約380m。札幌競馬場の芝コースは高低差が0.6mと小さく、全周にわたりほぼ平坦。また、コース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴がある。よって、1~2コーナー、3~4コーナーはかなり緩やかなカーブ。最後の直線距離はAコース時が266.1m、Bコース時が267.6m、Cコース時が269.1m。芝は洋芝。競馬場全体をフルに使う癖がないコースだ。最初の1コーナーまで距離があることと、1ハロン伸びた分だけ芝1800mよりはペースは落ち着きやすい。スローペースになればその分、一瞬の切れが必要になる。ただ、一般的には平均ペースが多い。クラスが上がるごとに中盤3ハロンのペースは厳しくなる。上がり3ハロンはどのクラスも35秒台が水準。力が要る洋芝の影響もあり、全体の時計は函館より若干速い程度。G2の札幌記念でも2分00秒台を切るとは限らない。脚質的には逃げ~先行馬が有利。特にAコース時は強い。Bコース、Cコースでは逆に逃げ馬はやや厳しく、先行馬がいい。差し~追い込み馬は、マクリながら前に進出することが求められる。また、脚質に限らず洋芝適性は必須。コース形態的に枠順の有利・不利はあまりなさそうだが、実際には上のクラスに行くほど中枠より内が有利。フルゲート(16頭)の際の12番ゲートより外は不振だ。種牡馬成績はシンボリクリスエスが筆頭。単・複回収率も高い。以下、スペシャルウィーク、マンハッタンカフェ、ホワイトマズル、ジャングルポケットらが上位。エルコンドルパサー、ウォーエンブレム、ティンバーカントリーなどのミスタープロスペクター系は、札幌芝1800mでは不振だったが、ここでは浮上してくる。ダンスインザダーク、アグネスタキオンはよくない。

<参考データ>
脚質別実績  枠番別実績  馬番別実績
*条件*
2005年~2015年 8・9月期
1600万下・G2(札幌記念) 14-16頭立て 良馬場の12レース



種牡馬別実績(該当馬のみ) 2012.07.21-2015.08.23
騎手別実績(該当騎手のみ) 2012.07.21-2015.08.23


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8/23(日) 札幌9R クローバー賞(2オープン) 芝1500m

-クローバー賞 2015 出馬表(血統)-
クローバー賞 2015 出馬表過去10年間のデータ・傾向・配当など
出走馬の上がり3Fタイムランク
出走馬の芝実績

<トラコミュ>今週の重賞・メインレースの予想
【札幌芝1500m】
札幌芝1500mJRAで唯一組まれている距離で、札幌競馬場を象徴する特殊なコース。スタート地点は1コーナー横にあるポケット。スタート後、約170m斜めに走り向正面直線に合流。札幌競馬場の芝コースは高低差が0.6mと小さく、全周にわたりほぼ平坦。また、コース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴がある。よって、3~4コーナーはかなり緩やかなカーブ。最後の直線距離はAコース時が266.1m、Bコース時が267.6m、Cコース時が269.1m。芝は洋芝。全体的には中山芝1600mに似たようなコース形態になっている。前半の2.5ハロンはペースが速く、クラスを問わず29秒5が水準時計。その後は中盤からゴールまで一定のペースで進むことが多い。脚質別成績を見ると、Aコース時は逃げ馬が圧倒的に強い。ところがBコース、Cコースになると逃げ馬が壊滅。先行馬と差し馬がそれぞれ互角の活躍。追い込みは常に厳しい。枠順傾向は中山芝1600m同様、内枠が有利。フルゲートは14頭だが、スタート直後にコーナーがあるので外枠の馬は、外々を回らされて不利になる。外枠の差し馬は割引が必要。内枠の馬同士で決まり、大波乱という結果もめずらしくない。要求される距離適性は、マイルよりやや短め。平坦コースのせいか、1400mがベストの馬でも対応しやすい。種牡馬傾向はスペシャルウィーク、サクラバクシンオー、タイキシャトル、クロフネらが上位拮抗。グラスワンダー、アグネスタキオン、フジキセキはあまりよくない。
<参考データ>
種牡馬別実績(該当馬のみ) 2012.07.21-2015.08.16
騎手別実績(該当騎手のみ) 2012.07.21-2015.08.16


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8/23(日) 新潟11R(WIN5対象) NST賞(オープン) ダート1200m

-NST賞 2015 出馬表(血統)-
NST賞 2015 出馬表
過去5年間のデータ・傾向・配当など
出走馬のダート1200m走破タイム(良・稍)
出走馬のダート実績

<トラコミュ>今週の重賞・メインレースの予想
【新潟ダート1200m】
新潟ダート1200mスタート地点は2コーナーのポケット。中央4場以外でダート1200mを組める唯一の場所だが、実際には芝コースが発走地点。中山ダート1200m同様、内と外では芝を走る距離が異なり、外へ行くほど芝部分が長くなる。3コーナーまでの距離は約525m。3~4コーナーはスパイラルカーブでほぼ平坦。新潟ダートコースは高低差が0.5mと、JRA全10場のダートの中で最も高低差が少ない。ただし、競馬場全体が横に長いため、コーナー角度はきつい。最後の直線距離は354m。前半600mはクラスを問わず34秒前半が水準タイム。前述したように新潟はコーナー角度きついため、スパイラルカーブでも減速せざるを得ない。後半600mの速さがクラスの差であることは明らか。水準タイムはクラスによってやや差が出ている。基本的に逃げ・先行馬が有利。最後の直線が長い点は差し馬に有利に働いているが、実際に差し切るには相当な力が必要。枠順はフラット。芝スタートだが、中山ダート1200mのように、単純に外枠有利ではない。スタートダッシュが決まるかの方が大事。種牡馬成績はアフリート、タイキシャトル、サクラバクシンオー、フレンチデピュティ、ブライアンズタイムが上位。以下、コロナドズクエスト、フォーティナイナーなどミスタープロスペクター系全般が好走馬を量産している。
<参考データ>
種牡馬別実績(該当馬のみ) 2012.05.05-2015.08.16
騎手別実績(該当騎手のみ) 2012.05.05-2015.08.16


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札幌記念20158/23(日) 札幌11R(WIN5対象)
第51回札幌記念(G2) 芝2000m
(サマー2000シリーズ)

-札幌記念 2015 出馬表(血統)-
札幌記念2015 出馬表過去10年間のデータ・傾向・配当など
前走データ
出走馬の函館芝2000m走破タイム
出走馬の函館芝上がり3Fタイム
(札幌はサンプルが少ないので参考までに)
出走馬の芝実績

<トラコミュ>札幌記念(2015) 札幌記念 データ分析
【札幌芝2000m】
札幌芝2000mスタート地点は正面スタンド前直線の4コーナー奥ポケット。スタンド前の直線を大きく横切り一周する。最初のコーナーまでの距離は約380m。札幌競馬場の芝コースは高低差が0.6mと小さく、全周にわたりほぼ平坦。また、コース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴がある。よって、1~2コーナー、3~4コーナーはかなり緩やかなカーブ。最後の直線距離はAコース時が266.1m、Bコース時が267.6m、Cコース時が269.1m。芝は洋芝。競馬場全体をフルに使う癖がないコースだ。最初の1コーナーまで距離があることと、1ハロン伸びた分だけ芝1800mよりはペースは落ち着きやすい。スローペースになればその分、一瞬の切れが必要になる。ただ、一般的には平均ペースが多い。クラスが上がるごとに中盤3ハロンのペースは厳しくなる。上がり3ハロンはどのクラスも35秒台が水準。力が要る洋芝の影響もあり、全体の時計は函館より若干速い程度。G2の札幌記念でも2分00秒台を切るとは限らない。脚質的には逃げ~先行馬が有利。特にAコース時は強い。Bコース、Cコースでは逆に逃げ馬はやや厳しく、先行馬がいい。差し~追い込み馬は、マクリながら前に進出することが求められる。また、脚質に限らず洋芝適性は必須。コース形態的に枠順の有利・不利はあまりなさそうだが、実際には上のクラスに行くほど中枠より内が有利。フルゲート(16頭)の際の12番ゲートより外は不振だ。種牡馬成績はシンボリクリスエスが筆頭。単・複回収率も高い。以下、スペシャルウィーク、マンハッタンカフェ、ホワイトマズル、ジャングルポケットらが上位。エルコンドルパサー、ウォーエンブレム、ティンバーカントリーなどのミスタープロスペクター系は、札幌芝1800mでは不振だったが、ここでは浮上してくる。ダンスインザダーク、アグネスタキオンはよくない。

<参考データ>
種牡馬別実績(該当馬のみ) 2012.07.21-2015.08.16
騎手別実績(該当騎手のみ) 2012.07.21-2015.08.16



☆札幌記念 過去10年間の人気馬、穴馬

7人気以下で3着以内に好走した穴馬(@_@)
あまり特徴っぽい点はありませんが、重賞で惨敗して間隔を空けた馬が3頭、同じ北海道シリーズで好走+詰まった間隔での臨戦だった馬が3頭。今年はそれっぽい馬がいませんね。とりあえず前走で条件問わず好走していた馬で人気の盲点だった馬が多いので、先入観抜きにそういう馬を狙ってみるのが良いかも。

1・2人気で4着以下の馬('A`|||)
該当馬の5/7が内・外極端なゲート。5歳馬が抜けて成績が良いレースですが、5/7が3・4歳馬とキャリアが十分でない馬に多く見られます。

10週以上の間隔を空けた馬は3-4-3-28と好走率は悪くないレースなんですが、キャリアの浅い馬に関してはリスクもありそう。(今年はここに該当しそうな馬はいません)

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8/22(土) 札幌11R 札幌日刊スポーツ杯(1000万下) 芝2600m ハンデ戦

-札幌日刊スポーツ杯 2015 出馬表(血統)-
札幌日刊スポーツ杯 2015 出馬表出走馬の札幌芝2600m走破タイム(1年半)
出走馬の芝実績

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【札幌芝2600m】
札幌芝2600mスタート地点は向正面直線半ば。スタート後、約160m直線を走ってから1周目の3コーナーカーブに差し掛かる。コース全体を1周半グルリと回るレースで、札幌競馬場における最長距離競走。同競馬場の芝コースは高低差が0.6mと小さく、全周にわたりほぼ平坦。また、コース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴がある。よって、1~2コーナー、3~4コーナーはかなり緩やかなカーブ。最後の直線距離はAコース時が266.1m、Bコース時が267.6m、Cコース時が269.1m。芝は洋芝。最初のコーナーまでの距離が短いこともあり、序盤の主導権争いはポイント。最初の3ハロンの方が、次の3ハロンより速く、一周目の正面スタンド前に入ったところでようやく隊列が落ち着く。1~2コーナーから2周目の向正面の途中までにさらにペースが落ち、その後3コーナー過ぎからペースアップ。あとはゴールまでロングスパートとなる。洋芝での長丁場ゆえに、非常にスタミナが要求されるタフなレース。終盤に脚を残すようなレースにはなるが、鋭い決め手は不用。切れ味より持続力。団子状態のまま最後の直線に入ることは少なく、力がない馬はついてこられずに道中で脱落してしまう。好走馬の脚質は逃げ~先行馬が大半。ある程度前に行ってレースを進められないと厳しい。枠順はできるだけ内を引いた方がいい。種牡馬成績は同じ馬が複数回好走していることを考慮しなければならないが、ジャングルポケット、チーフベアハート、ジェイドロバリー、マンハッタンカフェが上位。

<参考データ>
脚質・上がり別実績

年齢別実績 *4歳馬を中心に若い馬が◎*
牡馬 11-8-9-100
牝馬 0-3-2-14
ハンデ別実績(牡馬) ハンデ別実績(牝馬)

枠番別実績 馬番別実績
*2004年以降 7・8・9月期 1000万下 ハンデ戦の11Rが対象*

種牡馬別実績(該当馬のみ) 2012.07.21-2015.08.15
騎手別実績(該当騎手のみ) 2012.07.21-2015.08.15



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