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新潟大賞典
5/11(日) 新潟11R 第36回新潟大賞典(G3) 芝2000m

JRAのデータ分析では
☆伏兵馬の台頭も多い!
☆負担重量55~56キロの馬が圧倒!
☆最後の直線での末脚に注目!
☆近2走で着順を上げてきた馬が狙い目!?

といったレース傾向を挙げています。


【新潟大賞典 過去10年間の1着馬】
1
【新潟大賞典 過去10年間の2着馬】
2
【新潟大賞典 過去10年間の3着馬】
3
*画像はクリックしてください*
☆人気
人気
単勝の平均配当は688円とアタマは割と堅い傾向。ただし、【2-1-0-7】と大不振の1人気馬を筆頭に上位人気馬の信頼度はかなり低め。2桁人気の激走も多く、ハンデ戦らしい波乱度の高いレースです。
☆3連単配当
3連単
近年はややおとなしめですが、1000倍を超える配当が6回。かなり手広くながしても元が取れそうなレースですね。
☆性齢
牲齢
勝率が高いのは5歳馬で連対率・3着以内率なら5歳馬も悪くありません。
☆ハンデ
ハンデ
55・56㌔の馬が好成績。出走数がソコソコ多い57㌔の馬がかなりの苦戦傾向です。
☆所属
所属
☆脚質
脚質
前目の馬はかなりの苦戦傾向。
☆枠順
枠
最内の1枠がイマイチですが、それほど内・外での偏りは見られません
【新潟芝2000m・外】
nii_out_t2000
古馬(3歳以上混合)戦専用コース。基本的に2歳、3歳限定戦では内回りを使用する。向正面のポケット(内回り芝1400mと同じ地点)からのスタートで、3コーナーまでの直線距離は948m。2000mでコーナー2つは日本で唯一となる。

ラップ推移は芝1800mとほぼ同様。前半600m通過が速くなる傾向にあり、中盤でペースが緩んだ後、直線での切れ味が求められる展開になることが多い。脚質も同様に、逃げ・先行が不利。差し馬が強い。

血統的にも下記のような瞬発力タイプが主力だが、一方でロージズインメイやオペラハウスといったどちらかと言えば持続力タイプの種牡馬の好走も目立つ。これは高速馬場で前が止まらないケースや、平均ペース、または道悪で上がりがかかる展開になった場合であることが多い
Point
・芝1800mと同様の傾向
・差し馬有利


OPクラス実績(勝ち馬実績)
逃げ0.0% 先行27.3% 差し72.7% 追込0.0%
※集計は09~13年

~特注種牡馬~
[スペシャルウィーク:6-8-2-33/49]
勝率12.2%、連対率28.6%、複勝率32.7%

[ディープインパクト:7-7-6-33/53]
勝率13.2%、連対率26.4%、複勝率37.7%

[タニノギムレット:6-1-1-22/30]
勝率20.0%、連対率23.3%、複勝率26.7%


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