☆休み明け

☆前走からの間隔

☆前走：クラス

2007年に条件戦からの臨戦でチョウサンが優勝。【1-0-0-3】と出走自体が少ないケースでの事なのでコレはちょっと参考外かなぁと。コレを除けば勝率・連対率が抜けているのはやはりG1からの臨戦馬。勝率・連対率はイマイチのG3組ですが、3着には多く見られますね。

☆前走：レース名

勝率が高いのは宝塚記念からの臨戦馬。今年は該当馬がいません。近年はマイルG1からの臨戦馬が連対するケースが目立ちます。

＞＞＞レース名詳細へ

☆前走：距離

>勝ち馬に関しては距離短縮組がややリード。連対率・3着以内率が高いのは距離延長組。

☆前走：人気・着順

何だかんだで前走1人気の活躍は目立ちます。【4-3-2-10】と複勝率は47.4％　今年の有力どころではグランデッツァ、スピルバーグあたり。

着順に関しても前走1着馬は【3-4-3-17】と信頼度は高め。前走G1で着順・着差で共に大きく負けていた馬の巻き返しも多々見られます。特にG1で上位人気に支持されて敗れていた馬には要注意。函館記念で大きく負けたグランデッツァはこの点がちょっと微妙。

☆前走：脚質
好走率が高いのは前目でレースをしていた馬。

☆年内実績

年内に重賞での優勝実績がある馬は優勝馬の7割、連対馬・3着以内馬の6割を占めています。特に1・2着馬に関しては年内にG1レースに出走し、ソコソコ以上に好走。年内に重賞での連対実績のない馬は苦戦傾向。

☆重賞実績

格の面ではG2以上での優勝実績が欲しいところ。G3勝ち止まりの実績馬はG2以上のレースでの好走程度の実績があれば何とか・・・　G1でソコソコ以上に好走した実績のある馬の比率も高く、格は重要視しておきたいところです。

・重賞距離実績に関して
何とも言えない感じですが、全般的にマイル～2000ｍ前後の重賞での活躍している馬が多く、偏りのある馬は少なめ。適性は重要ですが、距離に関してはある程度の幅が必要かと思います。

・東京コースで行われる重賞での好走実績(特にG1)は重視した方が良さそう。

毎日王冠(2014)

毎日王冠 データ分析

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